先日(8/20、8/21)、私は COSCUP 2011(オープンソース人の年次大会)に参加してきました。これはオープンソースコミュニティの年に一度の大きなイベントで、今年で第 6 回を迎えました。会場では多くの達人が講演をするので、新しいことをたくさん学べますし、新しい友人もたくさんできます XD。また、COSCUP の運営費はすべてスポンサーの支援で賄われているので、参加は完全に無料です!

実は今年が COSCUP への初参加でした。友人の誘いで、スタッフとして申し込むことにしたんです~ 本当は友人にネットワーク班へ入ってほしいと言われていたのですが、ネットワーク班の仕事は大変そうだと思い、先に会場運営班に申し込みました。この 2 日間は中央研究院 4F の Intel AppUp のブースの入口で門番をしていました。誰か気づいてくれたでしょうか XD?

▲▲ Intel AppUp のブースです~ マグカップを配っていました XD

私はこれまで、COSCUP や ICOS のようなコミュニティイベントで一番大切なのは新しいことを学ぶことだと思っていました。でも今回の COSCUP で、考えが変わりました。こうしたイベントの一番の意義は、新しい友人に出会うことなのだと思います。IT 業界では友人がとても大切ですし、何より「コミュニティ」のイベントですからね! 技術よりも友人のほうが大事だと感じたほどです。わからないことがあれば友人に助けてもらえますし、新しい技術もたいてい友人同士で共有されます。特にこの 2 日間はスタッフとしてシフトに入っていたので、見たかった講演の多くには参加できませんでした。時間があっても、たいてい疲れて休んでしまいました…XD だから実際に聴けた講演は「Now.in / Python 軍火庫」の一つだけです。でもスタッフをしていたおかげで、たくさんの人と知り合えました~

▲▲ 一緒にバスを待っていた友人たちです(結局、朝は一緒に遅刻しました…XD)

▲▲ 莫風さんとの間には、ちょっとした笑い話があります。金曜日の会場運営の日、莫風さん、Mosky さん、私の 3 人で中央研究院までタクシーに相乗りしました。Mosky さんは私と莫風さんが同級生だと思ったようです(私のハンドルネームが「聽風」、彼が「莫風」で、どちらも「風」の字が入っているからです)。そして「私が払うから、君たちは子どもで稼いでないだろう」と言いました。もちろん私たちは遠慮なく承諾しました! ところがその日の午後、莫風さんは、この日が Mosky さんの誕生日だったこと、そして「莫風の方が Mosky より年上だ!」ということに気づいたのです XDD 笑いすぎて死にそうでした =)) 結局、落ち着かないので、お金は Mosky さんの手に押し込みました!

会場運営班の仕事が楽だとは思わないでください……。仕事は受付、資料の配布、入場管理、荷物運びなどです。どれも単純ですが、それが一度に重なると、一つひとつは簡単でも本当に疲れます。たとえば金曜日、会場設営の手伝いに行ったときは、本当にへとへとになりました。冷房の効いた中央研究院の中でも、汗が止まりませんでした。家に帰ると、母に「どうしてそんなに臭いの?」と言われたほどです =))

そういえば COSCUP の初日の朝は、本当に目が回るほど忙しかったです。ドアの見張りをしながら、電話もひっきりなしにかかってきて XD。その朝は社団連合の新入生歓迎の準備会議があったので、代わりに別の部員に行ってもらったのですが、その人が見つからなかったようです。そこへ、COSCUP に来るという友人から入り方を聞かれました。さらに悪いことに、私はベストを着ていたので、たくさんの人が質問しにきました。その朝は、電話に出ながら、ドアを見張りながら、質問に答えながら、という状態でした。

また、その朝は椅子に座って見張りができると聞いていたのですが、持ち場に着いてみると椅子がありませんでした(友人と私は、誰かが用意してくれていると信じ込んでいたのです XD)。そのため、ぼーっと 1.5 時間も立ちっぱなしでした。交代の時間になってから人に聞いて、椅子は自分たちで用意するものだと知りました……。

COSCUP 2011 の写真アルバム:https://picasaweb.google.com/linroex/COSCUP2011

今回は講演にほとんど参加していないので、書けるような感想はあまりありません。ただ、スタッフとして見えた改善点や、参加者に注意してほしいことはいくつかありました。たとえば今回の COSCUP では、事前のリハーサルがまったくありませんでした。イベントの数日前に場務班のマニュアルが配られただけです。イベントの数日前にスタッフを集めて、実際に練習をしておけばよかったのではないかと思います。また、私は入場管理班で、入場者が参加証を持っているかを確認するのが仕事でした。参加証を座席の上に置いたままにしている参加者がかなり多く、とても対応しにくかったです。実際、登録せずに「忘れた」と言って講演会場に入ろうとした人がいて、捕まったこともありました。そこで、みなさんに呼びかけます。「参加証は必ず身につけてください」。スタッフの仕事を楽にしてください!! 幸い、参加証の提示を無視して無理に押し通ろうとするような、あまりにも常識のない人には遭遇しませんでした。

さらにあきれたことに、他人の名義で参加証を受け取った人がいました。好意的に考えれば、COSCUP に参加したかったけれど登録が通らなかっただけかもしれません。でも悪意をもって考えれば、中に入って物を盗もうとしていたのかもしれません。現在の COSCUP は、参加証の配布時にそれほど厳格に身分確認をしていません。信頼に基づいて運営していて、受付番号さえ伝えれば受け取れます。身分確認を本当に行う必要があるのか、と考えてしまいます。たとえば参加証を受け取るときに身分証の提示を求める、などです。そこまでやったら、業界初になるかもしれませんね!

▲▲ 受付には緑色の小さなものがたくさん XD

打ち上げの席では、先輩の一人が「ネットワーク班の目を見ると震えが止まらなくなる」と話していたのも聞きました XDD。COSCUP の期間中、誰かが ARP 攻撃をしたり、COSCUP の AP をわざと妨害したりして、みんなが無線 LAN に接続できなくなっていたのです。そのためネットワーク班のみなさんは、誰が邪魔をしているのかを突き止めるために、あちこち駆け回らなければなりませんでした……。実は私自身も、会場のネットワークがひどく遅かったので、うっかり自分の AP をつけてしまいました。そのときは AP をつけると問題になるとは知らず、後で切りました(どこからか声:ネットワーク班の人に連絡をとりたいなら、電話するより、AP をつけるのが一番早い。5 分以内に誰かが見つけてくれますよ……XD)。でも本当に騒ぎを起こしに来ていた人もいました。やってはいけないと知りながら、わざと AP をつけて妨害していたのです。ある先輩のコメントは「生まれつき性格の悪い人がいる」というものでした XD。だってここは COSCUP で、HIT ではありませんから!! HIT でやるなら、まぁいいですけど……HIT ではその日はいつもネットワークが真っ暗ですが、COSCUP は HIT とは関係ありません!

▲▲ kk さんを見ると震えてしまいます XD

それから今回の COSCUP は、お土産(戦利品)がとてもたくさんありました! 中でも格好いいのは、トレンドマイクロの電卓と Intel のマグカップです。HTC のマグカップと Intel のバックパックも狙っていたのですが、忙しくて参加できませんでした 0.0 トレンドマイクロの電卓はソーラー駆動で、キーもタッチ式のようで、押す動作がいらないそうです。これで、図書館で勉強するときに電卓の音がうるさくないかを心配しなくてよくなります~~ しかもとても軽いんですよ~