うーん、思い返すと半年前、「補夢網」の共有ホスティングの安定性と性能に我慢できなくなり、PhotonVPS という会社の半管理型 VPS を借りることにしました。当時は VPS を初めて使うので後悔するかもしれないと心配で、半年分の料金だけを支払いました。そして昨日(7/7)、半年の VPS 契約が満了したので、サイトを DirectSpace という別の VPS 業者へ移しました。

正直なところ、半年間使った PhotonVPS のサービスはなかなか良いと感じていました。ネット上では、対岸のユーザーが多すぎてホストが不安定だという理由で、この会社を勧めない人も多いのですが、この半年間は大きな問題にはぶつかりませんでした。ホストが落ちたのは一度だけだったと記憶しており、30 分もかからずに直りました。データが消えるといった大事故もありませんでした。それなのになぜ DirectSpace に替えたのか。理由は価格です。PhotonVPS は「半管理」で、支払う料金の一部はサービスの対価になっています。一方 DirectSpace は「無管理」で、ホスティング業者のネットワーク担当者はハードウェアの問題だけを対応し、ソフトウェアの問題は自分で解決しなければなりません。両者の価格差はかなり大きいのです。半年間 PhotonVPS を使ううちに、自分の能力もそれなりについてきたと感じたので、喜んで無管理の VPS を借りることにしました~

ところで、無管理と半管理の価格差はどれくらいあるのでしょうか。PhotonVPS と DirectSpace で比べてみると、半管理の VPS は半年 1800 元(RAM:512MB)、無管理の VPS も半年 1800 元ほど(RAM:1.5GB)です。価格だけを見ると差がないように見えますが、同じ価格で、メモリ量が 3 倍になっていることに注目してください。512MB RAM のみで比べると、DirectSpace は半年 1000 元ほどの最安プランもあります。

ここで宣伝させてください。VPS の乗り換えを考えている方には、DirectSpace をおすすめします。無管理ですが、Portland(米国西海岸)のデータセンターは安くて接続速度も速いです。私も今は Portland のデータセンターを使っています。このデータセンターが安いのは問題があるからではなく、Portland が DirectSpace の自社データセンターなので、価格を大きく抑えられるからです。また、DirectSpace には中国語のサポートスタッフがいません! そのため、tk(サポートチケット)を出すときは中国語で書かないでください。相手に読めないからです……

推薦リンク:http://directspace.net/eportal/aff.php?aff=706

それから、最近サイトの速度がとても速くなったと感じている方がいるかもしれません。理由の一つは新しいホストだと思います。もう一つの理由は、今回サーバーソフトウェアも変えたことにあると考えています。LNAMP と呼ばれる構成でサーバーを立てており、バックエンドの処理は Apache、フロントエンドの処理は nginx が担当しています。ネットユーザーの話では、この構成にするとサイトがとても速くなるそうです。欠点はメモリを多く使うことで、2 つのプロセスを同時に動かすからです。現在の平均使用量は約 320MB です。また、LNAMP のメモリ使用量は、以前の LNMP に比べて安定していません。LNMP のときは、メモリ使用量はおおよそ 220MB~240MB の範囲に収まっていましたが、LNAMP は変動が大きく、250MB~350MB の間を行き来します。

そして、来週は参加するイベントがあり、一週間ほとんど外出しています。夜に帰宅してからも、ある大会の準備に追われる予定です。そのため、来週(7/11~7/15)は記事を投稿できません。読者の皆さまには申し訳ありませんが、ご了承ください。