iPad や iPhone(以下 iOS デバイス)をダウングレードしようとすると、何度やっても失敗してしまうことがあります。これは、新しい iOS デバイスには、デバイスのダウングレードを阻止する保護機能が組み込まれているためです。この仕組みは、ユーザーが脱獄(JB)するのを防ぐために設計されています。新しい iOS がリリースされると、うっかり更新ボタンを押してしまう人もいます…… 通常、最新の iOS は脱獄できないので、更新してしまったユーザーは、脱獄するためにダウングレードするしかありません。ここで大きな問題が起きます。ダウングレードできないのです…… 今回紹介する TinyUmbrella は、ダウングレードを成功させてくれるソフトです。SHSH と呼ばれるものをバックアップしてくれます。SHSH をバックアップしておけば、ダウングレードも成功します〜

TinyUmbrella の紹介

P.S. 使用する前に、パソコンに JRE をインストールしておいてください。インストールされていないと TinyUmbrella は使えません。また、当サイトの配布版は 5.00.06 です。ダウンロード後に問題が起きた場合は、公式サイトから最新版をダウンロードしてください。

TinyUmbrella の使い方

1. まず TinyUmbrella をダウンロードし、iOS デバイスをパソコンに接続してから、TinyUmbrella を起動します。いくつかメッセージが表示されますが、無視して「確定」(OK)ボタンを押せば大丈夫です。

  1. 左側には、現在パソコンに接続されている iOS デバイスが一覧表示されます。SHSH をバックアップしたいデバイスを選択し、「Save SHSH」を押します。

P.S. 実は Connected Devices と Recent Devices に大きな違いはありません。

  1. 初期設定では、shsh ファイルは「C:Usersあなたのユーザー名.shsh」に保存されます。たとえば、私のパソコンのユーザー名は linroex なので、私の shsh は C:Userslinroex.shsh に保存されています。

  1. shsh の保存先を別のフォルダにしたい場合は、左側の「show All SHSHs」を押し、「Advanced」を選択します。「Save SHSH Directory」という項目があり、そこで保存先を設定できます。